2020-05-12 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
四月十日午後四時頃、米海兵隊普天間基地の南東にある格納庫から有害物質PFASを含む泡消火剤原液千二百ガロンを含む約六万ガロン、二十二万七千百リットルの混合液が漏出し、うち三万八千ガロン、十四万三千八百三十リットルが基地外に漏出しました。PFASは人体への被害が認められており、周辺地域住民にだけではなく、基地労働者や米軍関係者にとっても深刻な問題となっています。
四月十日午後四時頃、米海兵隊普天間基地の南東にある格納庫から有害物質PFASを含む泡消火剤原液千二百ガロンを含む約六万ガロン、二十二万七千百リットルの混合液が漏出し、うち三万八千ガロン、十四万三千八百三十リットルが基地外に漏出しました。PFASは人体への被害が認められており、周辺地域住民にだけではなく、基地労働者や米軍関係者にとっても深刻な問題となっています。
そしてこの液については、非常に強度のH2SO4だとかHClだとかNaCl、これは硫酸に塩酸に苛性ソーダですか、等の混合液で、接地用の電極でこの腐食に耐えるものがないからどうしようもない、困っている。「最悪の場合、現地工事で逃げる手もあるが、それにしても有効な手段が見つからない。」「本件のトラブルは後日に問題発生の可能性が大いにあるので、」云々、これがTECの内部文書にあるのですよ。
内容液が極めて腐食性の高い液(H2SO4、HCl、NaCl等の混合液)であるため、接地用の電極でそれに耐えるものがない。チタン、ハステロイもダメ。タンクを金属の容器に収納してそれをアースすることは考えられるが、それはグローブボックス内にあるため、その対策は不可能である。 最悪の場合、現地工事で逃げる手もあるが、それにしても有効な手段が見つからない。
もう一本の方にはガソリンとの混合液のようなものが入っておりまして、この高圧ガスのガス圧を利用いたしましてガソリンの方へこのガスを入れてガソリンを吹き出させる、その吹き出したガソリンにノズルで点火する、そうすることで火炎を放射させる、このような仕組みになっておるものでございます。
したがいまして、振とう中の混合液のpH濃度を連続して一定とすることによりまして浸出を連続して行うという判定の方法とは考え方が異なるわけでございます。 先生御指摘のような考え方もあるようでございますけれども、私どもとしまして採用いたしましたものは、そういった自然の降雨によってどのようにその浸出液が変わっていくかということを再現するためのものでございますので、若干趣旨を 異にいたしております。
まれておるわけでございますが、一方、ここ数年間の砂糖をめぐります情勢の変化を見ますと、ベースにございます甘い物離れ、まあ健康志向といいますか、そういったことを背景にしました甘い物離れということに加えまして、昔、国産でん粉の主要な需要先として政府といたしましても育成をしてまいりましたブドウ糖産業が、その後の技術革新によりましてブドウ糖の一部を果糖に変性させることに成功いたしまして、現在果糖とブドウ糖の混合液糖
それからもう一つは、いわゆる異性化糖と申しまして、従来のブドウ糖産業がいわば一つの技術革新の結果、果糖分の多いブドウ糖との混合液等をつくり出しまして、これが数年前から清涼飲料業界を中心に需要がかなりふえてまいっております。それからもう一つは、これも数年前からでございますが、北海道におきますビート等の増産が続いているというようなことが挙げられるのではないかと思います。
まず、私の実験によりますと、一〇%以上アルコールをガソリンに混ぜました場合、アルコールの吸湿性によりまして、その混合液全量の約一%ないし二%程度のきわめて少量の水分が漏れ込みますと、せっかく一たん混合いたしました混合液は分離してしまうのでございます。これに対しまして、燃料タンク、また燃料の貯蔵装置、そういうものに完全なる防水、防湿対策を施す必要があるのでございます。
こういった状態では、お茶をわれわれ飲んでおりますけれども、まさにお茶を飲むということは農薬の混合液をせんじ出して飲むというようなことになるわけです。とてもとてもこんな事実を知ったら産地のお茶なんか飲まれないということに国民はなるわけです。これは一応全国の主産地では言える、こういうふうに私は思うわけです。
それから、これにつきましては、いわゆる混合農薬でありますので、間々混合農薬の場合には毒性が増すというようなことも現実にありますので、これについてはすでに環境庁の試験で両者混合液についての、スミチオン、バッサという原体と、それからスミチオンとバッサを混合したものとについての、いわゆる半数致死濃度の試験等も行っております。
○粕谷照美君 そうしますと、環境庁がバッサとスミチオンの混合したものの調査をやったと言われますけれども、環境庁自身は、一体どこの機関で、どのような形で混合液をやられましたでしょうか、調査を。
これについてお伺いするわけでありますけれども、たとえば石巻漁港ですね、この例を見ますと、五十年の五月から稼働しているわけでありますけれども、そしてその処理能力は廃油十八トン、油性混合液千三百八十三トン、こういう能力を持った施設ができているわけでありますね。
十五分間放置後前記混合液の残存分二十五ミリリットルを頭髪に塗り、五分後水で頭髪をよく洗い、全量を三百ミリリットルとし、排水とした。以下全シアンの定量はJIS K〇一〇二のピリジン・ピラゾロン法に準じた。」検印は「林」となっております。分析担当者は「山崎」「石井」という判が押してあります。これは厚生省のほうも、経済企画庁のほうも、その写しをお持ちになっているはずであります。
御案内のように、普通の蒸気でございますと百度で沸騰いたしますが、ダウサムとKSKの混合液でございますと二百度以上、非常に沸騰点が高いわけであります。それだけ効率が高い。それからもう一つは、本来触媒としてちゃんとした管理をしておれば、いわゆる添加剤などと違って、本来オイルの中に入ってこないわけです。
○池田政府委員 御指摘の触媒を使って油をつくっております工場は、全国で約三百八十五工場でございまして、その大部分は熱媒体のダウサムAの混合液を中心に触媒に使っております。ごく一部は水蒸気の触媒を使って熱処理をしておるということでございます。
あんなふうに、私は、しょうゆも、そういうふうに公正競争規約をつくらせて業者がきちんとそれを守っていくようにしたらいいと思うんですけれども、アミノ酸混合液を用いて分解したしょうゆというのは、いまおっしゃった醸造と、それからそのアミノ酸液混合の中間をいくものだから醸造とは呼べない。そういう意味では、醸造のしょうゆと合成しょうゆ、こういうふうに分けられないかどうかと思うのですが、どうですか。無理ですか。
最初は、漏電じゃないかとかあるいは外部からのあれじゃないかとか、いろいろそういう点から始めまして、結局さっき申し上げました三種類の廃棄物のびんのうちで原研から排出されました一リットルポリエチレンびんに入っておる炭化ウランをケロシンと水の混合液につけました五本のびん、それがびん内の圧力が上がってびんが破裂しまして、そのときに自然発火したのではないか、大体そういう推測になっておるようでありまして、その点
それで、われわれがきのう原研のその結果を聞いたところによりますと、火事の原因は、原研から排出された炭化ウランをケロシンと水とまぜた混合液が一リットル単位のポリエチレンのびんに詰めておりますが、これが全部の中に五個入っておったのですが、その炭化ウランが密閉したままで水とケロシンの混合液で入っておりますので、そのびんの中の圧力が上がって破裂した。
そうしますと、その原因は、そこにあった三つの種類の入れもの、廃棄物の容器に原因があるのではないかということになりまして、この三つの種類のうちで、いま原研から出されました一リットルのポリエチレンびんに入っている炭化ウランをケロシン漬けにしておった水の混合液が何らかの原因で自然発火したのではないかという大体推定になっております。
ところが、これが混合液になったもので、単独では九%ぐらいであっても、混合になって十何%という形になってきて非常に危険な状態が現実に起こっている。そこらで売られているものを買いに行って手を洗ったらいかれてしまうというような事態がいまの現実の問題だと思うのです。
○説明員(本田早苗君) 先ほど私のほうで御説明申し上げましたのが四エチル鉛あるいは四メチル鉛あるいはこれの混合液を入れてオクタン価を上げるという実際の加鉛の作業をやっておるわけでございます。その際、数値といたしましては四二チル鉛で数値を出す、こういうことにいたしておるわけでございまして、四メチル鉛の場合は、四エチル鉛に換算する場合、一・四倍ということで換算をして数値を出しておるわけでございます。
塩化メチルと臭化メチルの混合液で、これは高熱を与えると不燃性ガスになるという理屈になっておるのだそうですが、これは残念ながら消火にはきき目がなかった。それだけか、逆にこれが人体に吸い込まれると、頭痛や目まいなどの障害を起こしまして、しかもこれは長期の頭痛やけいれん症状や視力障害、こういうものが起きるということで、持ち込まれたが、むしろこの手配のほうでてんやわんやの騒ぎになりました。
また混合液糖、ブドウ糖と砂糖を混ぜた液糖については、税制上も特別の奨励措置といいますか、配慮を加えた税率を設けるということにいたしたのもそういう趣旨でございます。